「任せるよ」が一番うれしくて、一番こわい
クライアントから「武田さんに任せるよ」と言われる瞬間、私は嬉しいと同時にちょっと身構えます。この言葉、信頼の証であると同時に、責任が一気にこっちに来る瞬間でもあるんですよね。
「任せる」と言われた時に、自分の好みやエゴを出したくなる気持ちはあります。でも、それをやると大体外します。クライアントが本当に求めているのは、自分たちの想いをくみ取った上で、プロの目線でまとめてくれることだったりします。
いいデザインって、「自分の我を出すこと」じゃなくて「クライアントの求めるものの中で、いかにオリジナリティを出せるか」だと思っています。任されたからこそ、ちゃんと相手の方を向いて作りたいなと。